【本要約】人生を変えるモーニングメソッド
人生を変えるモーニングメソッド
本日は、世界20カ国で刊行されている大ベストセラー
「人生を変えるモーニングメソッド」を紹介します🌈
著者の紹介
著者は ハル・エルロッドさんです。
ハル・エルロッドさんは、事故による心肺停止と経済苦による“うつ”を経験し、二度のどん底を経験しました。しかし、「モーニングメソッド」を実践するようになってからは、人生が大きく好転したのです。
この本を読んで欲しい人
・なんとなく毎日を送っている人
・早起きが苦手な人
・朝活やってはみたいけどなかなか行動に移せない人
この本を読むことで得られるもの
・人生においての朝の時間の重要性を理解出来る
・朝にすべき「6つの習慣」がわかる
この本の基本思想
トーマス・エジソンさん 4時起床
ジャック・ドーシさん 5時起床
トリー・バーチさん 5時起床
リチャード・ブランソンさん 5時起床
などなど、✔️早起きのメリット
早起きメリット①:集中できる時間が増える
早起きメリット②:通勤ストレスが劇的に減る
早起きメリット③:生活リズムが安定する
早起きメリット④:生活レベルが高まる
早起きメリット⑤:1日に高い充実感をもてる
人生を変える「6つの習慣」
・サイレンス(沈黙)
・アファメーション(前向き宣言)
・イメージング(イメトレ)
・エクササイズ(運動)
・リーディング(読書)
・ライティング(日記)
サイレンス(沈黙)について
沈黙には、
ストレスを軽減させ、
自意識を高める効果があります。
本書では、
1日の始まりに「目的ある沈黙」を行うことがとても大切なことだと述べています。なんとなく静かにするのではなく高い目的意識を持って沈黙の時間を作るということです。
それでは、
どんな目的について考えればよいの?
ってなりますよね。
イメージング(イメトレ)について
理想や目標が成功したことを思い浮かべることです。
エクササイズ(運動)について
運動することで、
・エネルギーが上がる・健康が増進・自信が出る・感情が安定・思考力と集中力が増す
リーディング(読書)について
朝がクリアな朝の時間に知識をインプットしましょう。
1日10分の読書が1年間で18冊になります。
すごい知識量の差になりませんか?
ライティング(日記)について
- 思考を整理出来る
- 振り返りで圧倒的感謝の気持ちが生まれる
- ちょっとした成長を実感できる
- 着想を得られる
思考を頭から取り出し、
文字にすることで、
ひらめき💡がおこります。
まとめ
朝は最も元気に動ける時間です。
この時間を有効に活用しなければ本当にもったいないです!
日本人の社会人の平均学習時間は6分と驚くべき数字です。
もし、朝1時間だけでも勉強を多くしたら、
周りより一歩ずば抜けた人材になれると思いませんか?
年収が高い人ほど勉強している割合は高いというデータもあります。
ビジネスマン向け雑誌プレジデントの調査結果だと、
一週間の勉強時間
0時間:
年収2000万円以上30.7%
年収500万円以下56.0%
7時間以上:
年収2000万円以上18.0%
年収500万円以下5.3%
上記のような結果になります。
もし年収を上げたいなら必ずではないですが、
勉強した方が良いことが分かります。
「勉強したほうが良いのは分かったけど、どうやって時間を確保しよう?」
ここまで読んでくださった皆さんは答えが自明だと思います。
朝の時間を活用するのです。
早起きは三文の徳といいますよね。
皆さんも実践して効果を実感してみてください。
行動に移さなければ
今の現状は変えられません。
動くのは今からです。
という所で今回の本の紹介は終わろうと思います。
私自身毎朝4時半に起きており、朝活をするメリットを実感しています。
もし朝苦手だと感じる人は朝活のコミュニティに参加するのも良いでしょう。
意思の力では人は挫折してしまいます。
環境から変えていきましょう。
それではまた明日ー!!!!!